パラコードとは
パラコードはパラシュート用の丈夫で軽く耐久性がある紐として発明されました。
現在ではその見た目や加工のしやすさなどで一般の方たちにも広がり、ハンドメイド業界でも注目を集めています。
丈夫なので、ストラップやペットの首輪などにも愛用されています。
いろいろなコードを選んで組み合わせることで自分だけのオリジナルグッズにすることもできます。
パラコードの特徴
軽くて丈夫
太さの種類が沢山
水や紫外線に強い
編んだり結ったりすることで様々なアイテムに!
内芯とは
パラコードには、様々な太さの種類がありますが、それは「内芯」の数で決まります。内芯は一般的には7本や9本などのバリエーションがあり、ポリエステルやナイロンなどでできています。 この内芯自体もそれぞれ丈夫な繊維でできているので、アウトドア用のソーイング糸としても活躍しています。
ParacordFactoryではわんちゃんの首や飼い主様の手の負担を考え、ナイロン100%のパラコードのみを使用しています。そのためポリエステル使用のパラコードに比べ、軽さや強度、手に馴染むしなやかさが全く違います。
耐荷重は?
本来パラシュート用の紐ですから当然、人や物を繰り返し吊ることを想定して作られていますので、耐荷重は十分あります。
しかし、急激にテンションがかかる使い方や、摩擦や熱が伴うような荷重のかかり方にも耐えうるようにはできていません。
ParacordFactoryでは、それぞれしっかりと耐久性があると判断したもののみ入荷し、材料としています。